● 組 合 長 挨 拶 ●

 

















代表理事組合長 檜尾 康知
 令和6年6月24日改選

     令和8年9月30日 定例理事会挨拶

秋らしい気候になった。お盆過ぎから雨が続き、東京では35日連続で降雨を記録した。農作業が出来ていない。今日のような天気が続けばと思っている。 千葉県での大雨で酪農家13戸が被災され10トンの生乳廃棄となった。冠水により乳集できなかったため前回の大雨より増加した。日本各地で発災しており、また、西日本豪雨のような災害が発生する可能性もある。組合としても笠岡干拓での発災対応を考えていく。 全酪連のシャインコーストを視察した。400頭搾乳。毎月導入を計画していたが、関東・東北で生乳がだぶついており導入は中止した。事業費は200億円での復興牧場であるが、除染土壌が周辺に置かれており、復興にはほど遠いと感じた。所得税に復興特別税が2%付加されているが、来年から1%減額され、減額分は防衛費に回る事になっている。早期復興ができるようにと思っている。  全酪連では4月~8月までの当期利益は13億円になった。乾牧草の取扱いは前年比85%程度であるが、為替差益が多くなった。加工向けが増加し北福岡工場の稼動率が上昇した事も要因にある。 Jミルク理事会では関東が月2千トンの抑制を計画中。北海道も抑制策を考えており、全国的な抑制に進むのではないか。来月から脱粉対策が30銭に増額されるが年度末には脱粉在庫10万トン、バター在庫4万トンと見込まれている。 また、飼料価格も全酪連で3千円の値上げになり10万円/トンを超える。第2四半期分は4千円が補填されるが、このまま高止まりが心配される。 組合の生乳生産は9月情中旬で102%を確保できた。最需要期であるが中販連では配乳に苦慮している。消費拡大が消費に繋がっていないのではと挨拶された。